2007年10月22日

第1回目のご報告

さて、人と人をつなぐ新感覚コミュニティ、
「せってみて!信州」の第1回目の開催が無事終わりました。

今回、集まってくれたのは6名。
男性3名、女性3名という非常にバランスの取れたメンバー構成になりましたね。

ちなみに、参加してくれた人は、
・おじさん
・あつしくん
・かずちゃん
・しーちゃん
・あんちゃん
・あきさん
の6名です。

全員が長野市内に在住で、年齢は30代~40代というミドルエイジが集まってくれました。



第1回目のテーマ、
「男と女は理解し合えるか?」
ということについて、多いにそして、熱くそれぞれ思っていることを語ってもらう予定でしたが、
そこはこの「せってみて!信州」で初めて出会った人達です。
いきなり、そんな深い話題に入れるはずもありません。

ということで、最初は心と身体をリラックスしてもらうエクササイズでスタートしました。

これ、「アイスブレイク」と言われるものなんですが、
特に初対面同士の雰囲気を和ませるのに効果を発揮します。

今回みんなで行ったものは、「ボール受け渡し競争」。
以外にみんな、白熱していましたね。


雰囲気も一気に和んだところで、司会のあきさんから、
「普段、自分の彼氏彼女やパートナーが、
「この人、何を考えてるのかなぁ?」って疑問に思ったことがないですか?」
と話題が振られました。

ここで、当然「ある!」って返事が返ってくると思っていたら、
予想もしなかった返事が出てきました。


男性の返事・・・・・「あまりない」
女性の返事・・・・・「全くない」


これには、びっくりしましたね。


と言うことは、今回のテーマの
「男と女は理解し合えるか?」
についても、ここで結論を迎えてしまいます。



「えー、それでは。第1回の「せってみて!信州」。
男と女は理解し合えるか?についての結論はコレです。

『理解は出来ない!』

以上で終わります。」


となって、あっという間の閉会です。
ですが、それにはさらに突っ込みが入りました。


「えっ?ないってことはどういうことなんですか?」


それに対して、男性の意見をまとめるとこうでした。

「何を考えてるのかなぁと思うよりも、
「多分、こうじゃないかな?」と思って、
先に色々とやってしまうことが多いですね。」


それと反対に、女性の意見をまとめるとこうです。

1.何を考えてるのか、大体分かる。
2.あまり色々と考えない。(今までの経験で)
3.表情や行動、その場の雰囲気で理解できるから


なるほど~。
そうなんですね。

女性は、すでに男性の全てを理解している訳なんですね。


そう言えば、この第1回目のテーマを選んだのも男性スタッフ4人。


男性は、「女心を知りたい」と思い、
女性は、「もう分かっている」と言う。


いきなり第1回目から、面白い方向に話が進みました。

この、「何がどうなって行くのか、予想がつかない」ところも、
せってみて!信州の魅力の一つです。


この後は、テーマから少し離れた日常の話題で盛り上がり、
アッと言う間の2時間が終わりました。


今回参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!



それではまた。
次回の第2回目も、どうぞご期待ください。




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ありがとうございました





Posted by せってみて!信州  at 12:00 │Comments(1)ご報告

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信州長野では、よく方言が飛び交います。
代表的なものを言えば 1、「ずく」 2、「せう」 3、「べちゃる」 ではないでしょうか。
これを日常会話で使うと、 「ずく出して、べちゃれってせうけど、オラごしたくてやどぉ。」 って感じです。
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