せってみて！信州

さて、ついにこの「せってみて！信州」のスタッフ紹介も、
4人目の人を迎えることになりました。

とりあえず、現在の運営メンバーは4人なので、
ひとまず最終回ということになりますね。

「最終回だから、それはスゴイ人が登場するのだろう」
と期待したあなた、残念ながらそれは見事に裏切られることになります。

なぜなら、最後はこの「せってみて！信州」の
事務局長さんだからです。

事務局長だから、面白くも可笑しくもありません。
ただの”普通の人”です。
そう、ただ淡々と事務局の仕事を行っているだけ。
どこにでもいる”普通の人”です。

あまりに普通なので、紹介するのをやめようかと思いましたが、
こんなところに登場するのも最後かも知れませんので、
あえて、ご紹介させていただきます。


それでは、いきますよ。

準備はいいですか？


今回ご紹介するのは・・・



「あき」さん

です。




以上で終わります。



・・・・・。




なーんて、事務局長をそんな紹介だけで終わると
「エボを釣ってしまう」(注１)かもしれませんので、
ちゃんとご紹介しますね。


では、改めて。



「あき」さん
です。


パチパチ(拍手)。



実は「あき」さん、ちょっと変わっています。
何が”変わっているか”と言うと、う～ん・・・。
文字では表現しにくいですね。

いわゆる”見た目は普通”なのですが、
その行動って言うか、考え方って言うか、
ちょっと変わっているんです。

あっ、でも。
普通の人ですよ、本当に。

世間一般的な常識も持ち合わせてるし、
社会常識の知識もそれなりにあるし、
マナーやエチケットもしっかりしています。

本当に、本当に、
”普通の人”なんです。


でも、
何て言うか・・・、


う～ん、実際に会ってみないと分からないかも。
いえ、色んな話をして、
多くの時間を過ごして、
一緒に食事をしたり、
スノーボードとかボーリングとかスポーツしたり、
旅行に行ったり、
温泉に入ったり、
他にはえーと、えーと・・・

とにかく「付き合ってみないと分からない人」ですね。
しかも、表面的な部分だけではなく、内面的なところでも。


上手く紹介出来ませんが、一言でまとめると、とにかく
「頼りになる人」
ってことになるのでしょうか。


そんな彼は、この「せってみて！信州」の進行役、司会を務めるので、
どうぞその”変わりっぷり”を見てやってください。



ということで、今回のスタッフ紹介は「あき」さんでした。






(注１)
「エボを釣る」とは、
信州の方言で「すねる」ことを言います。


使い方はこんな感じ。

「うちの子供は、おもちゃを買ってもらえなくて
泣いて”エボを釣って”いる」。


それでは、Let's　try。



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ありがとうございました